入院2日目(ウエスト症治療)
金曜日の受診からバルプロ酸というてんかん薬と、ビタミンB6を服用している。
このバルプロ酸、結構眠くなるようで、姫さんはまるで生後1ヶ月のような眠りっぷり。
小児科は病室にテレビも無く、ただ眠る姫さんをず~っと眺めているのも何とも言えない気持ち。
ふと、このまま起きないんじゃないか⁉と不安になる。
起きたとき居ないと可哀想だなと思うと、何となく出掛けられない。
今日はACTH治療しても大丈夫か?心臓のエコーをやった。
結果、穴のサイズ1ヶ月前から変化なし、肺高血圧1ヶ月前から変化なし。治療OK。
採血もした。感染症、代謝異常、白血球数値等異常なし。
昨日のCTの結果、脳の異常なし。
明日の午後からACTH治療に踏み切ります。
今回、治療方法は本当に悩みました。
こんなに早くACTHを始めて良いのか?他の薬を試してからが良いのじゃないか?
そう悩みました。
やはりACTHは副作用が心配だし。
医師とも話した結果、投薬治療でどんどんACTHのタイミングが遅れるよりも、すぐに始めるメリットの方が大きいという言葉を信じて、そして姫さんの生命力を信じて踏み切りました。
早く発作を止めて、姫さんの笑顔を沢山見たいな。
自宅からお気に入りのアラジンごっこ用のベビースケールのトレー持ってきました(笑)
ここにスッポリハマるとまだちゃんとご機嫌だから、大丈夫だよね!
にほんブログ村←ご覧頂きありがとうございます!ポチっとや良いね凄く嬉しいです!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。