お久しぶりです‼️
無事入学式を終えました。
今年は桜の咲いている時期が長かった関東です🌸
実はわが家、保育園ラストの週にコロナの関係で登園自粛になってしまい、自宅待機でした😅
この時代仕方無いけど、お別れ出来ずに保育園が終わってしまったのは少し淋しかったです😅
けれど、今振り返ってよくよく考えると、少し親子の時間をとって次に備えなさい!という暗示だったのかな?とも思います😃
次に切り替えが難しい姫さんにとって、良い機会だったのかも?なんて思います。
親にとってもね 笑
皆にお別れのカード書きました!
母も書きました!
担任の先生へも1枚ずつ書きました😊
まだまだ保育園生活続けたかったですが…
終わっちゃいましたね😅
少し落ち着いたら、保育園にもあそびにいこうとおもいます♪
そして晴れて小学生になった姫さん❗
さてさて姫さんピッカピッカの1年生❗
3月後半~4月上旬は色々慣れるのが親子共に大変でした‼️
何から書いたら良いのやら?😂
4月からは保育園には通えないので、まずは学童デビューしました!
ある時ふと気づいた。
入学式前に既に保育園には通えないんだと…笑
そうか!入学式前に学童デビューなのか‼️と…笑
気付くの遅かったですが…
学童には3月の下旬頃一度見学に行きました。
姫さんの通う学童は学校の敷地内にあります!
これは親の立場ではかなり有り難い環境です。
実は学童のことについては、就学相談をやっていた時から「見学に行かれた方が良いですよ!」とアドバイスを貰っていたのですが…
全然行く時間が取れませんでした😅
もし見学に行ったとして、万が一嫌だなと思ってもそもそも他に選択肢が無いので行く必要も無かったのかも?
(他の選択肢がある方は是非事前の見学をオススメします!)
わが家が見学に行ったのは入所決定通知と、資料を取りに来て下さいという手紙が来てからでした。
コロナの影響で資料を郵送でも可能でしたが、見学も希望と伝え予約して行ってきました。
結果、かなりパワフルな先生が「支援級だからどうとか、何か言う子が居たら私達職員が許しませんから‼️」と…心強い意気込みをお聞かせ下さいました😅
そして、肝心の姫さんは?と言うと、先生と楽しく塗り絵やおもちゃで遊んでいました😂
そして、通い始めた学童。
同じ保育園の子も居たり、学校の同じ支援級のクラスの子も居たりでなんとかそれなりに楽しく通えています。
とは言え、私が感じた印象は学童が一番ハードル高いかな?😅
まずは、皆にどんな子か?知って貰う事からじわりじわり始めようって感じかな😓
沢山の周りの子からの「なんで?」に蓋をせず答えていきたいなと思う。
学童の先生も、さすがにダウン症のある子には慣れていないので、やんわり母の啓発活動が必要ではある😅
そして通い始めた小学校‼️
まず入学式の3日前ぐらいに急に鳴った私の電話😂
入学式の会場、前日にご覧になられますか?とのこと。
ついでに、入学式の後お時間有れば担任と面談いかがですか?と。
あ、こういうの直前に連絡来るのね‼️🤣ビックリでした。
面談の話やっと来たか‼️とホッとしました。
この辺は学校によって大きく違うみたいですね!
うちはあくまでも入学式当日までクラス発表と担任が秘密なパターンだったので、面談も直前の連絡でしたが、学校によっては事前に教えてくれて面談をやってくれる学校もあるようです!
残念ながら、母はどうしても抜けられない仕事が入っていたので、前日の会場見学は夫に頼んで行って貰いました。
この会場見学も学校によってはリハーサルがあるとこも有るらしい!
120人近い生徒が座る椅子が並ぶ風景はさすがに夫も怯む光景だったそう😅
そうね、120脚の椅子の後ろに今度は200脚以上の保護者用の椅子が有るんだものね😅
どうなることやら…と迎えた入学式。
当日は、交流級の教室に親が連れていき、親は会場で待つスタイル。
ここでとってもラッキーなことに、保育園で仲良しのお友達と同じクラスでした❗
そこで姫さんの緊張も一気に緩み、ノリノリな雰囲気に…
ホッとした母です。
そして、入学式受付では担任の先生、補助の先生が待ち受けてくれており、とてもウェルカムモード😃
瞬時に姫ちゃんですね!とバレた😂
指名手配バリにバレた😂
あんなに心配していた入学式はしっかり皆と一緒に入場して、お名前呼ばれて「はい❗」とお返事もして、皆と一緒に退場も出来ました!
(二足歩行でね😂卒園式ハイハイ…入学式は抱っこで来るとばかり思ってた😂)
1年生、全118人。
少しのサポートでしっかり混ざることが出来る。
でもね、皆と全部が同じように出来なくても良いんだよね。
すこしでも違ったり、出来なければ仲間外れ。
そんな世界違うよね。
それはきっと、自分達の首も絞めていく。
皆が皆、苦しくなる世の中。
ってことで、姫さん式中何故か?支援員さんと途中退席してトイレに行きました😂←え⁉️そこ⁉️🤣
どんな巨人が歩いてんだ⁉️ってレベルの爆音の足音体育館中に響きならして、シレッとトイレから元の席に戻って座ってた🤣
保育園から一緒だったクラスメイトの保護者さん達は思ったであろう…
あ、姫ちゃんね 笑
そして、知らない保護者さんは思ったであろう…
あれ?あの子何?大丈夫? 汗
そう、1から知ってもらおう。
こんな子が居るよ!宜しくね!って。
大好きな同級生のお友達たちも皆それぞれの場所で皆頑張っている。
ダウン症があっても、無くても
皆、ピカピカの1年生であることに変わりはない。
入学おめでとうって言われて、祝福されるべき子達。
皆それぞれ頑張っている。
そして迎えた面談‼️
担任の先生はダウン症のある子を受け持ったことのあるベテラン先生になりました✨
しかも、前回の学校体験で「待ってるね!」と姫さんに言ってくれた先生でした😃
そして、支援員さん(補助の先生)はなんと‼️知り合いの先輩ダウンさん(現在中学3年生)をずっと見ていた方になったのです❗
衝撃的に嬉しくて嬉しくて…
正直、入学式まで凄く不安でいっぱいだったから…
大丈夫かな⁉️
どうなっちゃうかな⁉️
行方不明になったらどうしよう⁉️とか…
そんな不安は一気に吹き飛んだ入学式。
とは言え、支援員さんは姫さんに付きっきりにはなれないので、色々妥協は必要であることは確か。
うちの学校は支援級が4クラス(1クラス最大8名)
知的2クラス(1~6年縦割り)
情緒2クラス
今年度の新1年生は3人
うち知的の1年生は姫さんオンリー。
同学年のお友達が居るといいな~という話を結構聞いたけれど、わが家は1人希望だったのでラッキーと思ってしまった😂
年齢の壁は全く無いコミュニケーションを保育園でも取っていたし、クラス自体が縦割りなのでもはや年齢関係無い感じではある。
今年度、この支援級4クラスに対して支援員さんは2名のみなので、重要な交流以外は姫さんは支援級で過ごすことが多くなるかな?という感じ。
元々、交流を多く望んでも居なかったし、とにかく安全に楽しく過ごせれば良いかな?と思っていたので、この環境に凄く満足している母です。
そして迎えた登校日…
の話しは長くなってしまったので…
また別記事で…
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