こんばんは！

今日も元気でした！

沖縄まであと３日！

お願い元気で居てね！

最近、人の死に関わることが多く死について考えることが多々あります。

私自身、幸いな事に親や兄弟や子供の死に直面したことがまだありません。私の祖父母は亡くなってますがとても小さい頃亡くなってるので。

ここ数ヶ月で、義祖母が亡くなったり、仕事のお客様が数名亡くなったりし死について本当に考えます。

そんな中、先日米津玄師さんが自作のレモンという歌について語ってるYouTubeを聞いてなんか納得しちゃいました。

Lemonは最初から最後までずっとあなたが居なくなって悲しいと繰り返し訴え続けてるだけの歌。

あぁ、そうか。

そうだよね。

人が亡くなると、沢山の意味を考えたくなるけど、残された人にとってはただ単純に悲しくて淋しいだけだな。

そこは何一つ変わらないよね。

ちょっと前のこと。

お客様の息子さんがお亡くなりになられ、亡くなられた翌日にお伺いさせていただきました。

まだ息子さんが居るご自宅で、補聴器を作製しました。

正直とても戸惑う状況でしたが、ご本人様は息子さんと２人暮らしで、今まで息子さんに頼っていたけど、自分１人で暮らさないといけないからどうしても新しい補聴器が欲しいとの事で作らせていただきました。

又、別の日には、ずっとお付き合いさせていただいてたお客様がお亡くなりになられ、娘さんが形見にお父さんの眼鏡を使いたいとの事で伺わせていただきました。とてもお若い方でしたので、私自身とてもショックでした。

他にも、私が好きだったお客様が数名お亡くなりになられ、本当に悲しく淋しい日がとても多いです。

勿論、私の仕事のお客様はご自宅から出るのが困難な方が殆どなので、当たり前の事なのかも知れませんが、、、、

何年も通っていて、来るのを楽しみにしてると言ってくれてる方がお亡くなりになるのは、やはりとても淋しい。

死とは、、、

ただ単純に悲しくて淋しい。

勿論、答えなんて全然出ない事だと思うし、この先他に意味を感じるかもだし

また自分が死期を感じたら違う事を思うだろうけど。

今はただただ悲しいだけだなって思う。

そして多分、それで良いんだろうなとも思う。

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