こんにちは！

ここ最近姫さんの育児記録残ってないかも？と思いここに記録。

PTやOTは３月から行ってないです。

コロナでキャンセルしてから…休んでしまってます。

その代わり？なのか？いや、そういうわけでは無いけれど、５０音の表をお風呂で音読してます。

生活面では、食事はスプーンフォークに加え、お箸はダイソーの持ち手側が繋がっている練習用のお箸使ってます！

リング付きのエジソンのお箸は卒業しました。

トイレは自宅だと比較的トイレで出来ますが、外出先ではまだ難しい。

声掛けして促さないとまだまだ自主的には出来ないかな？という感じです。

大きい方は朝必ず出るので、トイレで根気よく付き合ってます。

トイレでは、１回踏ん張ったら手遊び歌で１の歌を歌って、２回目踏ん張ったら２の歌をを歌って…という感じで５まででおしまいにしています。

これが結構成功していて、ここ最近はほぼ朝はトイレで出来ています。

お絵かき等は顔かも？という感じの絵が描けるように…

また、その絵を指差して

「パパ、ママ…。」

と数少ない言語で教えてくれる事も。

絵を描くときにやんわり色の名前を教えたりもしますが、覚えているのか？いないのか？謎です(^_^;)

言語自体は「あお！」しか発声できないので、どの色も「あお！」と呼びながらカラフルに描いています(笑)

運動面は、登り階段手すり無しでいけます。

下りは小さな段差なら大丈夫です。

健康面、夏も近付き便秘が心配なので腸の働きを助ける漢方処方を増やしました。

相変わらず不味そうなのですが…ちゃんと飲んでます(笑)味覚大丈夫かね？(・_・)

年中さんに上がり、周囲のお友達と自分に少し戸惑うことも有るのかな？

きっと自分ではちゃんとお話しているつもりなのに、分かって貰えないな…と感じることも増えたのかも？ですね。

正直外では分かって貰えないことも多々あると思うので、自宅ではしっかり意思を確認するように気を付けることも増えました。

それでも本人なりに楽しく保育園にも通えているようなので、有りがたいことだなと思っています。

おままごとの質が少し変わり、役割が出来るようになりました。店員さんとお客さんとか…。

相変わらず絵本は大好きで、最近自分で選んだ絵本はふみきりくん。

出掛ける寸前に読み始めて終わらないことも多々(笑)

姫さんの時はいつでもゆっくり流れています。

急いでいるときはちょくちょくイライラしがちですが、ゆっくり出来るときはとことんゆっくりに付き合おうと思っている今日この頃です…。

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こんばんは！

今日も元気でした♪

七夕の願い事記入中。

皆さんはインクルーシブ教育とか、インクルージョンとか、耳にしたこと有りますかね？

簡単な意味としては…

↓↓↓

インクルーシブ教育（インクルーシブきょういく、英語: Inclusive Education）とは、人間の多様性の尊重等を強化し、障害者が精神的および身体的な能力等を可能な最大限度まで発達させ、自由な社会に効果的に参加することを可能にするという目的の下、障害のある者と障害のない者が共に学ぶ仕組み。インクルージョン教育と呼ばれることもある。

(Wikipediaより抜粋)

これ、こんな簡単に単純にまとめられないぐらい複雑なものなんですが…。

私達のもっともっと先輩方が頑張って下さったおかげで、障がい者と呼ばれる人々も平等にという社会が開けてきているのだけど、まだまだ課題は山積み。

今、世界で黒人が…とか白人が…とか騒がれているのと同じで…

健常者、障がい者というネーミングがある今の時代だとやっぱりいきなり混ぜるのは難しい。

白と黒を一気に混ぜてグレーにはなれなくて、黒い方は段々に白に向かって、白い方は段々に黒に向かって進んでいって…

気付いたら同じ色だったという過程が必要なのかな…と思う。

分ける

混ぜる

という極端なものじゃなく、あやふやな時期が必要で、きっと今はまだそのあやふやな時期に入ろうとしているところなんじゃないかな？なんて個人的には思っています。

健常者、障がい者と言っている時代にはやはりどこまで混ぜ込んでも境が見えないほどに混ざることはないし、そんな風な整備も整っていない。

結局何処かに歪みが生まれる。

その歪みが何処に生まれるか？と言うと、大体が当事者たちに生まれる。

障がい者や障がい児の保護者でも今の時代意見が分かれる。

分け隔てなく教育に混ざりたい、混ぜたい。

分けて本人の環境に合わせて過ごしたい、過ごさせたい。

それはきっとどちらの意見も正しくて、それはやはりそういう時代なんだろうと思う。

時代は進んでいて、一昔前なら障がい者は積極的には外に出られないという悲しい時代が有ったのも事実。

その時代から思えば考えられないほど、多くの障がいのある方々が外に出て活躍している。

それもたった数十年時代が進んだだけの事。

多くの根強い教育の歴史がまだまだ残っている今、優勢思考はまだまだ残っている。

黒は段々に白に向かい

白は段々に黒に向かって進んではいるけれど、まだまだ焦ってはいけないなと…

まだまだ心の壁が残っている中、全てを一気に混ぜるのは危険すぎる。

ただ傷を残すだけになる。

ただ悲しみを生み出すことになる。

分けること、混ぜること、

どちらも善でもなく悪でもないと私は思う。

どちらも、その精神に乗っ取ってうまく機能しているのならそれがベストなのかもしれない。

インクルーシブは心の壁、分ける言葉自体が自然に消えていったとき、初めてしっかりとした機能を持ち合わせるんじゃないかな？と思った今日この頃…。

ただの独り言ですよ(^_^;)

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こんばんは！

毎日元気な姫さんです♪

大した内容じゃないです。

ふと思ったこと。

今日のニュースで東京都知事選の事をやっていて…

なんとなく思った。

何故…

立候補の人達の多くは、他の立候補者もしくは前任者の否定をするような演説なんだろうな…と。

確かに、悪かったとことか、突っ込んで自分ならこうするとか言うのは印象的に残るのかも知れないけど…

他者の良いところをもう少し見付けられるような人に投票したいんだけどな～と思ってしまった(^_^;)

そんな私もその人達をダメ出ししてるんだから一緒か(笑)

お互い意見を言い合って、戦うだけじゃなくて、尊重し合うことも出来ればもっとこの国は良くなったりするのかも？なんて思った梅雨の夜。

穏やかに。

平和に暮らしたいね。

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