わが家の姫の歩み

ダウン症の娘の育児日記です。両親に良く似て本当に個性的な子です。

言葉について考えた。

こんばんは!

今日も元気でした!

今日もがたんごとんざぶんざぶん。


今日はチームたけのこ定例会でした。

まさかの9組の親子が集結(・・;)


立ち上げて以来一番参加者が多かったかな(*^^*)

2ヶ月と4ヶ月の男の子も初参加!


私が場所を提供するだけでこんなに集まってくれるのは凄く嬉しい。

ここから色々な縁で皆が情報交換してくれれば嬉しいな。

皆が気兼ねなく集まってくれれば本当に嬉しい。



さてさて、タイトルの言葉についてです。

以前、姫さんが喋らないけどゼスチャーや行動が分かりやす過ぎてこのままだと中々発語に繋がらないと言われた件。

あえて分からないフリしてみては?と療育でアドバイス貰いました。


その後、ずっと色々考えていましたが、、、


結論として、ゼスチャーや行動が分かり易いなら良いじゃん!と思うことにしました。

当たり前ですが療育の先生は発語を促す事を目標としているので、そのアドバイスは当然ですし療育としては正しいのだと思います。


でも、親としてはやはり発語が無い場合もニュートラルに考えたいのです。


例えば自分が何のガイドブックも無い異国に一人暮らすことになって、言葉だけで伝えようといくら努力をしても苦しいだけだよなと。

ならば喋れないけど身振り手振りで伝えようとするだろう。

それも全然分かって貰えなかったら?


めっちゃしんどいじゃん( ̄▽ ̄;)

ね(・_・)


生きるための人間力は言葉だけではない。

どんな手段でも伝えられれば良いだろう。

伝える手段は複数有った方が絶対に良い。

もし、ある日喋れたらラッキー。


と言うことで、寛大に普通に今まで通り暮らします(^_^;)


それが姫さんの心の安定であり、母と子の絆だと思ったから。



これ、私の独自の育児法です。

世間的に合っているか?間違っているか?分からないですが、我が家では正解だと思っています。



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