ウエスト症治療入院中に思うこと その2
入院中、ずっと病院に居るととっても色々考えさせられる。
まず、看護師さん足りなくない?!
いつも忙しそうな看護師さん。ミルクの準備をお願いする事すら躊躇する事も多々ある。
特に神経科は呼吸器を付けている子も多く、痰の吸引やら経管栄養の準備やら、、、
うちは後回しかな、、、
もうちょい待とうかな、、、
って、、、
なんかさ、病気って難しいよな、、、って、、、
姫も確実にヤバイ難病にかかって入院している訳なんだけど、姫さんには私が居て口からミルク飲めて、呼吸も自力で出来て。
もっと助けが必要な子はいっぱい居て、そうなると「お母さん宜しく!」って感じ?
良いんだよ。それで良いんだけど、、、
3時間おきのミルクが放置気味で4時間以上待ったり、、、
いつもの姫さんなら楽勝で待てるけど、副作用グビグビ系姫さんにそれはちょっと辛い仕打ちで、、、
忙しいのは分かってる。そして私が居るから大丈夫だろうな~~って思うのも分かってる。
が、、、ミルク、、、下さい(。・_・。)ノ
日本の医師、看護師不足は深刻です。
もうひとつ、この病院はこどもオンリーの病院です。
朝イチ通用口を通るとお線香の香りがして悲しくなることが多々あります。
私が通る通用口は一般の入り口では無く、隣接の宿泊施設から入る通用口で霊安室のフロアを抜けて行きます。
親御さんの気持ちを考えると、心がおもくなります。
朝イチお線香の香りがしないとホッとします。
ここの病院に入院している子供達が、いち早く回復し退院出来ることを切に願っています。
名前も顔も分からないけど、皆が元気いっぱい病院を後に出来ますように、、、
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